2010年12月20日

「すぐわかる キリスト教絵画の見かた」

20101220「すぐわかるキリスト教絵画の見かた」.jpg

千足 伸行 監修
東京美術 出版

 見開き2ページでひとつの絵画作品を紹介する構成です。おおまかな年代にわけて章立てされています。

第一章 旧約聖書の世界
第二章 キリストの生涯(T)降誕〜活動
第三章 キリストの生涯(U)受難〜復活
第四章 聖母マリアと聖家族
第五章 預言者と聖人の世界

 宗教画がまったくわからないので、画家や作品が適切に選ばれているのかなど評価することはできませんが、広く浅く紹介されている点は、宗教画に親しみのない者としては助かりました。

 シンボルやアトリビュートがわかると、絵を見るのが以前より楽しく感じられます。単なる自己満足なのですが。

 わたしが好きなブリューゲルの「バベルの塔」も載っているのですが、今回初めてみたバーン=ジョーンズの「天地創造」がとても気に入りました。天地創造の6日間が連作になっていて、第5日と第6日が掲載されています。機会があれば、全6作を観てみたいと思いました。
posted by 作楽 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(宗教・神話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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