2006年11月09日

「The Midnight Diary of Zoya Blume」

20061109[TheMidnightDiaryOfZoyaBlume].jpg

Laura Shaine Cunningham 著
Trophy Pr 出版

 もどかしい。

 うまく説明できない、表現できないもどかしさ。この本を読んで、すごくいいと思ったのに。

 これは、Zoyaという12歳の女の子が書いた日記のお話です。Zoyaの誕生日、5月30日の1週間前にお母さんが彼女を置いて出て行きます。そのとき、お母さんは、5月30日に戻ってくると約束し、Leonという友人がZoyaと一緒に居てくれることになったと伝えます。

 お母さんが帰ってくるまでの10日足らずのZoyaのことが書かれているのですが、その10日間に数え切れないほどのことが起こり、Zoyaの心が大きく成長していきます。その描写がとても繊細で、乾いた砂に水が滲みこむように、心に入り込んできます。

 いつかまた読み返したいと思う、心に残る1冊でした。

 私にもっと表現力がついて、この本のことをまた書く日が来たらいいなと思います。
posted by 作楽 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋書(Age:9-12) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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