2014年11月28日

「USAカニバケツ:超大国の三面記事的真実」

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町山 智浩 著
筑摩書房 出版

知ってても偉くないUSA語録」「教科書に載ってないUSA語録」「キャプテン・アメリカはなぜ死んだか」に続いて、同じ著者の古い本を読んでみました。

 タブロイド紙やテレビのバラエティ番組など身近な話題が多いのは、いままで読んだものと同じです。今回もっとも印象に残ったのは、フットボール選手です。

 アメリカ人がフットボールに熱中する度合いは相当なものだというのは、「冬そして夜」という小説を読んだときにも驚いたのですが、今回も驚きました。有名なフットボール選手なら何でも許されるくらいの勢いでちやほやされているようです。叱られたり、周囲に気を配ったりすることもなく、良識のない大人になりやすいという、考え方によっては悲惨な環境におかれているようです。日本において、これほどちやほやされる人たちは、どういった分野の人かと考えてみましたが、思いつけませんでした。

 1990年代終わりから2000年代初めが初出の記事がまとめられた本なので、さすがに少し古さを感じました。もうこれ以上遡って読む必要はないかなと思いました。
posted by 作楽 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(エッセイ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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