2015年02月16日

「キッチン・ゴッズ・ワイフ」

20150216「キッチン・ゴッズ・ワイフ」.jpg

エィミ・タン (Amy Tan) 著
小沢 瑞穂 訳
角川書店 出版

 翻訳された「The Kitchen God's Wife」を読んでみました。

 この小説の大部分は、母が自らの過去を娘に語っているかたちをとっています。娘自身がすでに子を持つ世代ですから、おとな同士の会話です。とはいうものの、母が娘を「あなた」と呼びかけ話しているのを読むのは、なんとなく落ち着きませんでした。英語で読んでいるときは、"You"という単語は、まったく気にならなかったのですが。

 たまには、小説を英語と日本語の両方で読んでみるのもいいと思いました。もともと日本語で書かれた小説を英語で読んでみると、もしかしたらまた違った発見があるかもしれません。
posted by 作楽 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(海外の小説) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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