2015年03月01日

「夜の果てまで」

20150301「夜の果てまで」.jpg

盛田 隆二 著
角川書店 出版

 帯に『お互いの人生を変えてまでも進む二人に、とても共感した。』とありましたが、わたしは全然共感できませんでした。わたしなら、「わたしと一緒にいるために相手は戸籍すら捨ててしまった」そう思うだけで、生きていく気力が削がれてしまい、どこにも進めそうにありません。戸籍でさえ捨てるのが惜しくないと思えるほどの人に出逢って幸せだという考え方ができたら、主人公たちに共感できたのでしょうか。

 読後感が思いのほか重い恋愛小説でした。
posted by 作楽 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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