2017年01月23日

「第4次産業革命で一人勝ちする日本株」

20160124「第4次産業革命で一人勝ちする日本株」.png

菅下 清廣 著
実務教育出版 出版

『資産はこの黄金株で殖やしなさい』というシリーズの2017年上半期版です。12月2日に出た本で、アメリカの大統領がトランプ氏になったというニュースは盛り込まれています。

 わたしは、株式売買には馴染みがないのですが、この第4次産業には興味があり、どのような企業の名前が挙げられているのか気になり、読んでみました。前半は、第4次産業革命全般について説明があり、後半は、著者が押す株式銘柄について、個々に説明がされています。推奨銘柄は、4つにグループ分けされてあり、ローリスク・ローリターンタイプから、ハイリスク・ハイリターンタイプまで、幅広く取り揃えられています。そのため、投資に興味にある方にとっては、実践的な内容ではないでしょうか。

 わたしが興味を持っているAIが、どういうかたちで日常に入り込んでくるのか、どのような企業がリードするのか、といった類のことは細かく説明されていないのですが、第4次産業革命は、わたしが思っていた以上にスピード感をもって、進むという印象を受けました。(あくまで、政府の高い行動力を前提とした著者の予想です。)

 もし本当に、東京オリンピックの前に、かなり大きな変化が起これば、企業の明暗も分かれるのでしょう。そこがタイトルの『一人勝ち』につながってくるようです。IoTなどの変化が、本当に目前に迫っているのなら、楽しみです。
posted by 作楽 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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