2006年07月20日

「自由が丘オフィシャルガイドブック〈2006‐2007〉」

20060720「自由が丘オフィシャルガイド」.jpg

自由が丘商店街振興組合 出版

 友達がお盆休みに大阪から遊びに来ると、連絡がありました。彼は30歳くらいの普通の会社員。見た感じでは、特別おしゃれといった感じではないのですが、話しやすくて親しみやすいタイプ。

 以前、私が東京に引っ越してきた頃、「東京にはおしゃれな所がいっぱいありますよね、広尾とか白金台とか」とその彼が言ったことがあります。そのときの私のリアクションは「え?そうなの?今は東京に住んでるけど、全然知らなかった。」特別おしゃれに関心があるとも見えない彼がそういうのだから、広尾や白金台はかなり有名なんだろうな、と思いました。

 でも、私にとって東京でおしゃれな街といえば、20年位前に初めて東京に来たときから、自由が丘なのです。私にとってのその地位は不動で、20年間なぜか変わっていません。

 その自由が丘を歩くときに参考にしているのが、この「自由が丘オフィシャルガイドブック」。自由が丘で暮らし、お店を構えている人たちのこだわりもチラチラ見れて、目的のお店もばっちり探せます。

 友達が東京に遊びに来たら、強引に好きな自由が丘を案内するか、広尾に挑戦してみるか、まだまだ悩む時間はいっぱいあります。
posted by 作楽 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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