2006年11月30日

「ビジネスブログブック」

20061130[BusinessBlogBook].jpg

小川 浩/上田 一吉/四家 正紀 著
毎日コミュニケーションズ 出版

「現在はすぐに過去になる。
 最新情報を得るためには、未来まで検索しないと。」

 これは、「ビジネスブログブック」に載っていたフレーズです。

 私がこのようなペースで動いているかは別として、世の中の大勢はこういう方向に動いているのだとは思います。

 そういうトレンドに合わせたいと思われる企業は、ブログを有効に活用すべきという内容が書かれています。

 ブログをビジネスに活用すべき根拠、活用する方向性、活用実例などに合わせて、ブログを支える技術の概要も説明されています。

 ホームページと呼ばれる今までのWebサイトとブログを比較したときのブログの優位性は、主に双方向性や即時性にあるということです。双方向性に関しては、コメントやトラックバックという機能により、ユーザーの反応を見ることができる点を主に指しています。また、即時性に関しては、RSSという機能により、ユーザーに手間をかけてもらわずにコンテンツの更新情報を知らせることができる点、情報を知らせたい企業側のデータ発信の難易度が低いため、新鮮な情報を提供できる点などが挙げられます。

 また、企業対顧客の関係に留まらず、社内での活用、つまり、イントラブログについても記載されています。実際、この本の記事の一部は、ブログを活用して複数のライターが書き上げたそうです。こういう活用の仕方も、企業内活用と同等といえます。

 たしかに、ブログは、企業にとっておおいに活用すべきツールだとは思います。

 でも、この際限なく溢れ出てくる情報は、いったいどこに行くのでしょうか。
posted by 作楽 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 和書(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック