2007年12月14日

アドベントカレンダー

 クリスマス前に、アメリカ人家庭にお邪魔するとクリスマスツリーの下にたくさんのプレゼントが飾られています。子どもたちは、クリスマスまでプレゼントがおあずけなので、指折り数えてクリスマスを楽しみにするそうです。

 日本のお正月の歌にもそんな歌詞がありました。

 今年は、そのクリスマスまでを数えるため(?)のカレンダーを、いただきました。

20071214AdventCalendar.JPG

 色が、赤と緑で、まさしくクリスマスムードです。

 1日ずつある小さな扉を開けると、小さなお菓子(キャンディやチョコレート)が入っています。ああ、もう10日だ。そろそろクリスマスカードを送らないと間に合わないかな、などと思いながら、キャンディをほおばってました。

 これが入っていた包装には、アドベントカレンダーと書かれていました。

 研究社 新英和大辞典を見ると、"Advent calendar"には次のように書かれていました。
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 降臨節カレンダー《クリスマスイブまで毎日番号のついた小窓をあけていくと中から絵が現れる子供向けのカレンダー》
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 子ども向けのカレンダーらしいですが、年末の慌しい気分をいっとき和ませてくれるおもちゃです。
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2006年10月03日

ひろはたゆうこさんの小物

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 東京・渋谷にあるBunkamura Galleryで見つけた、ひろはたゆうこさん作の名刺入れです。Bunkamura Galleryにある、ひろはたさんの作品は1ヶ月くらいの期間を見ておけば、セミオーダーできるシステムになってます。小物の種類(名刺入れ、ペンケース、定期券入れなど)、革の色、ポイント柄の組み合わせが自由です。

 私が選んだ柄は、クマ。小さな名刺入れの隅っこに小さくなって付いていますが、よく見るとクマです。

20061003HirohataYukosannoMeishiire-2.jpg

 ちなみに、私がこの名刺入れに入れているのは、定期券や地下鉄カード。しなやかな革でかさばらず、出し入れしやすいです。

 もう大きなキャラクターグッズを持てるような歳ではないのですが、こういう、隅っこにちょっとしたかわいいクマくらいはいいでしょ?といった感じで、気に入って使ってます。
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2006年08月14日

ぺちゃんこグマ

 恵文社一乗寺店のインターネット販売で衝動買いしてしまったのが、これ。
ぺちゃんこグマ。顔はともかく、体の部分がぺちゃんこ。

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 ぺちゃんこグマはもちろん商品名でも何でもなく、私が自分ひとりでそう呼んでいるのです。本当は、くまのブックマーク。でも、これをしおりとして使うのには、このようにかなり分厚い本でなければ、しおりに本が負けてしまいます。

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 普段、本を読むといっても、大作を読むでもなく、分厚い本とは縁のない私。

 無駄な買い物?いえいえ、カワイイからいいのです、それだけで。

 いい歳して、かわいいものがつい欲しくなってしまうこの病気は死ぬまで治りそうにありません。
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2006年07月23日

ちびまめの写真集「Mitsumamemory」

20060723ちびまめの写真集「Mitsumamemory」.jpg

 週末にめいっぱい遊んで、疲れた日曜日の夜。明日からの仕事を思うと、少しブルーな気分になります。別に仕事が辛いというほどのことでもなく、オフィスに行けば行ったで楽しく仕事をできるのですが、楽しかった週末とその疲れを思うと、仕事が億劫に感じるようなとき、ちょっと、ほっとしたくて開くのがこの小さな写真集。

 モデルは、身長20cmのこのちびまめ(Chibimame)。男の子でも女の子でもないらしい。私にとっては、これだけ可愛ければ、男の子でも女の子でもいいんですけど、って思ってしまいます。

 ちびまめは、この写真を撮ったみつまめ(Mitsumame)と一緒に一年を通して、あちこち旅行をします。ときには、サーフボード持参で海外にまで出掛けていきます。そんな旅行の中で、ちびまめは季節や場所に合った衣装を身に纏い、ポーズをとって写真に納まっています。堂々としたモデルぶりですが、中には、とても恥ずかしそうに照れた写真もあって、ほのぼのとした雰囲気が伝わってきます。

 みつまめがちょっぴり羨ましい私なのです。
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